時代劇名作選 新・座頭市II 第19話(182ch韓ドラ) 06/10（Tue）08:55～10:00 （BSフジ・181） ドラマ 第19話「めの字の置きみやげ」 名優・勝新太郎が心血を注いだ伝説のテレビシリーズ「座頭市」の第3弾!今回は、ゲストに友加代子が登場!
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<時代劇名作選>新・座頭市II 第18話(182ch韓国ドラマ)
番組詳細
狩場一家に追われる座頭市(勝新太郎)を、代官所の捕方が取り囲んだ。
盲目で坊主頭…街道中に手配書の回った稀代の盗賊・龍紋徳の徳之助(藤岡琢也)に間違われたのだ。
盲目ながらも徳は、口にふくんだ木綿針で相手の息の根を止めて金を強奪する腹のすわった悪党だ。
巡る因果の小車か、市は住職・信海(殿山泰司)の療治に呼ばれた了泉寺の庫裡で、徳之助にばったり鉢合わせ。徳之助は女衒の清次(和崎俊哉)と一緒だった。
小悪党の清次は盲目とあなどり、徳之助の懐中の大金を狙っていた。
一方、信海和尚は仏に仕える身でありながら、とんだ生臭坊主。
人助けの名目で生活に困る近在の百姓娘を清次に世話しては、その上前をかすめていた。
病母の薬礼十五両のために、泣く泣く身売りする百姓娘・梅(片橋久美子)が、おばのきよ(田中筆子)に連れられて寺にきた。ワルの本性を現した徳之助は裏をかいて清次を亡き者にすると、無抵抗のきよを殺して十五両を奪い、おまけに梅を拉致した。
乱暴した上遊女に売り飛ばす魂胆だ。
菜の花のように可憐でけなげな梅が、あまりにもかわいそうだ。
市は体中の血がいっぺんに逆流するのをおぼえた!
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ドラマ
> 時代劇
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